2019年度AICS☓SAVICオリエンテーションが開催されました!

2018年8月25日(土)&9月1日(土)10:00〜11:30「2019年度アニマル&ネイチャーインタープリターカレッジオブセドナ☓SAVIC」 

現アニマル&ネイチャーインタープレターカレッジオブセドナカレッジ(以下:AICS)の受講生の方にもご参加いただいて8/25(土)と9/1(土)の2回にわたって2時間のオリエンテーション「2019年度 AICS×SAVICオリエンテーション」をオンラインで開催いたしました。参加していただいた皆様ありがとうございました!

AICSやSAVIC検定で使用しているアニマル・ヴォイスアナライザーのデモンストレーションを行いました。アニマル・ヴォイスアナライザーとは、動物とのコミュニケーション中のコミュニケーターと動物の脳の状態や神経系統の状況からコミュニケーションの精度を測定する機械です。オリエンテーションではこちらを使ってどのように検証しているか説明をさせていただきました。ご参加者の体験デモンストレーションもあり大変興味深くご視聴いただいていたようです。

参加者様から感想を頂きましたので皆様にお知らせします。

 

(2019年度 AICS×SAVICオリエンテーションに参加した感想:神奈川県在住 MO様)

もともと自分のペットとのコミュニケーションに興味があり、昨年末にマイア・キンケイド氏のセミナーを受けました。そして、今年1月にはSAVIC SAC(シニアアニマルコミュニケーター)の認定試験を受けて資格をとりました。その際、試験には非常に多面的な評価システムが用いられたと聞いており信頼度は高かったのですが、具体的にはどのようにスコアが付けられたのかについて気になっていたため、今回のオリエンテーションに参加しました。

1月に受けた試験はマークシートを中心としたごく普通のテストのように思えましたが、スコアリングについてはなんと受験者の出していた波動の記録を水に転写して、機械で測定していたとのことでした。オリエンテーションの途中では、カレッジでもよく使われているという「アニマルヴォイスアナライザー」という波動検査機も登場。実際に使い方を見てさらに驚きました!デモンストレーションでは、私たちが動物とコミュニケーションをする時にあるべき状態とされる、「シータ波」の波動の音を聞くことができたのです。つまり、自分が本当に動物の声を聞けている状態にあるのかどうかを、波動ではっきりと検証する方法があるということです。動物と話したいと思う多くの人の悩みは、自分が本当に動物と話せているか分からないことでしょう。

しかし、このデモでそのモヤモヤが一気に解消されました。もちろん生き物同士のコミュニケーションであれば、最終的には自分の直感を信じることが一番だと思います。でも、プロとしての活動を目標にしている人が、動物から受け取ったメッセージに迷わないレベルに到達するには、スキルトレーニングの段階で明白なフィードバックが得られることは魅力的であり、指導者によるきめ細やかなフォローがあるのは非常に心強いと思いました。個人的な考えではありますが、アニマルコミュニケーターにとって一番重要なのは、動物の声をありのままに真摯に受けとめるという姿勢とスキルだと思うので、そのような使命を十分に果たしたい人は思い切ってこの高度なレベルのカレッジに飛び込むのがよいのでしょう。

今後は現行のカレッジ制に加え、より日常的なレベルに近い塾制も導入予定があるということで、門戸が広がって行くことにも期待大です。

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Originally, I was interested in communicating with my pet and attended the Animal Communication seminar by Dr. Maia Kincaid last year. And the following January, I took the certification exam for SAC and got qualified. At that time, we heard that the evaluation system would be very multifaceted. So, I thought that the reliability of this system would be pretty high, too. However, I participated in this orientation because I was still very curious to learn how my scores were fixed.

When I had this exam in January, it looked like an ordinary test including   bubble-in questions. But, as for scoring, I learned that the score had been measured based on the examinee’s vibration transferred to water. In the orientation, we actually saw the vibratory inspection machine called “Animal Voice Analyzer” that had been often used at the college level course. I was even more surprised when I saw how it was used! We were able to hear the vibratory sound of theta wave that is the brain state we need to keep while communicating with animals. Thus, I learned this school has a well-established way to verify the vibration mode whether or not you are really listening to animal’s voice. The most common problem for those who want to talk to animals has been the difficulty in telling whether they are really talking with animals. However, watching this demonstration gave me an aha moment.

Of course, since animal communication is held between living creatures anyway, I think we should believe in our own intuition more than anything. But, it is very attractive for those who are aiming for professional animal communicators to get clear feedback and detailed follow-ups at the skill training stage if you want to reach the level high enough not to misinterpret any messages received from animals.

Although this is just my opinion, it is most important for animal communicators to master the attitude and skills that they can listen to the voices of animals just as they are. So, those who want to fulfill such a mission should jump into this college to take advantage of it! In addition to this college level course, SAVIC is going to offer other classes that we can learn animal communication at the entry or daily-use level. It is great to have more choices in how we can develop our animal communication skills.

(感想はここまでです)

 

他にも沢山の感想が寄せられていますので、機会がありましたらお知らせいたします。

動物通訳士育成、株式会社ギフトタンク

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