アニマルコミュニケーション強化トレーニング SAVIC塾 トライアルレッスン

2018年9月22日(土)〜24日(祝)SAVIC塾のトライアルレッスンを実施いたしました。

アニマルヴォイスアナラーザーをどのように使用してトレーニングに活かすのか、そしてその体感は?

臨場感があるご感想を頂きましたのでこちらに掲載させていただきます。

 

AICS×SAVIC個人コーチング 感想 (MOさん 神奈川県在住)

以前に参加したAICS×SAVICオリエンテーションの特典として、今回は1時間の個人コーチングを無料で受けることができました。まず、気がかりだった愛犬の健康問題について、端的かつ細やかなアドバイスをいただきました。それからメインのセッションに入ると、動物と話をするときに最適とされる脳の状態、つまりシータ波の状態がどんな感じなのかを初めて自分の感覚として体験しました。ちなみに、犬の健康問題についても、私の脳波についても、「アニマルヴォイスアナライザー」で波動をチェックしながらの、個人のニーズに合わせた進行でした。

動物と話せる状態というのは、ちょうど眠りに着く前のリラックスしている状態と同じだそうですが、このセッションでは、私のそばにいた愛犬に話しかけるようにしてくださいと言われました。そこで、犬の背中をゆっくり撫でながら、あえて何も考えずボーっとして気を抜くことを意識したところ、私の脳波がシータ波になっていることを表す音が聞こえてきました。先日のオリエンテーションでは、他の参加者のデモンストレーションの様子を興味深く見守っているだけでしたが、実際に自分が体験してみると非常にリアルに感じ、だんだんワクワクしてきました!

次に、愛犬に質問をしている状態だと脳波がどうなるのかをチェックしていただきました。すると、急に装置の音が乱れ始めました。それは脳波がシータ波をキープできなくなった音でした。これは、私が、「この質問だと答えにくかったかな?」「別の聞き方をしようかな?」「いっそ質問を変えてみようか」などと色々考えてしまったことが原因でした。私はふと、あるアニマルコミュニケーションの本に書かれていた、「動物への質問は事前に考えてリストにしておきましょう」という一節を思い出しました。正直、それを読んだ時はアニマルコミュニケーションがなんだか自由度の少ない形式的な会話に思えてしまったのですが、質問を前もって準備しておくことで初心者コミュニケーターの脳波が途中で乱れるのを防ぐ意味合いがあったのだろうと納得できました。

いくら動物が好きでも気合いだけでは精度の高いアニマルコミュニケーターになれませんし、学ぶ過程で自分のやり方は正しいのかどうか客観的なチェックを受けることがなければ、ずっと自信が持てないままで無駄な時間を過ごしてしまうのではないでしょうか。でも、このように装置を使って、具体的にアニマルコミュニケーションのまさに要となる脳波の状態を知る体験ができると、次はどんな努力をすればいいのかという目標が見えやすく、やがては自信を持ってコミュニケーションできるのではという希望を今までになく感じました。

(感想は以上です)

貴重な体験の機会を与えていただき本当に有難うございました!

他にも沢山の感想が寄せられていますので、またお知らせいたします。

動物通訳士育成、株式会社ギフトタンク

 

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